経営に
新たな力を
GET THE INSPIRATION
感情の脳と論理の脳
にアプローチする
共感と論理の経営を。
経営やビジネスでは人を動かすことが求められます。
部下という「人」をモチベーション高く働いてもらう、高い成果を出すという方向に動かす。
上司という「人」を意見や要望を受け入れてもらう、高く評価してもらうという方向に動かす。
お客様という「人」を商品を買ってもらうという方向に動かす。
このように人に動いてもらうためにはどうすればよいのか。
その答えは脳の構造、心の性質にあります。
人間の脳の8割を占める大脳には、論理的思考や知性を司る「大脳新皮質」と、感情・情動を司る「大脳辺縁系」があります。
前者は論理の脳、後者は感情の脳といえます。
人を動かすにはこの2つの脳から同意を得られるように、論理的かつ共感を得られるように説得することが求められます。
論理的に話を展開する上では、理由付け、例証を用いることが効果的です。
共感を得るためには、心の性質を理解することが必要です。
そのためには人が本能的に抱く欲求の性質を理解する必要があります。
こういった脳の構造、心の性質に基づいたコミュニケーションや戦略をとることで、経営・ビジネスの成果は変わります。
実際、優れた経営者やビジネスマンの行動を分析すると、そういったコミュニケーションや戦略が見て取れます。
弊社ではこの脳の構造、心の性質に基づいたコミュニケーションと戦略をとる支援を行います。
これまで15年超にわたり、1,000件以上の経営のご相談を受けてきました。
その経験から経営の鍵は、人の理解にあると感じています。
「経営は人だ」とよく言われます。
ただ、その「人」がどういう性質を持っているかについて、深く学んだ上で経営をしている人は多くありません。
そういった状況にあって、人の性質に基づいた経営の指導をさせていただいた結果、多くの成果をあげることができました。
また、そういった成功事例を積み上げることで共通点を見出すことができ、その内容を体系化して、コンサルティングや講演・研修という形でお伝えさせていただいています。
この活動を通して、1社でも多くの会社の業績を伸ばし、ひいてはGDPを少しでも押し上げる一助になる流れを作っていければと思います。
代表 藤田 耕司
経営心理士・公認会計士・税理士
五方よし。
買い手よし、売り手よし、社会よし、
先人に感謝し、後世よし
GOOD FOR ALL FIVE SIDES
買い手、売り手の双方にとってよい仕事をするのみならず、社会にとってもよい仕事をする。
この『三方よし』の近江商人の精神は時代を超えて受け継がれています。
現代まで『三方よし』の精神が受け継がれてきたことに対して、そして、努力と知恵の結晶であるこの社会が受け継がれてきたことに対して、先人に感謝するとともに、そのバトンを後世に引き継いでいく。
この考え方を『五方よし』として、弊社の基本理念とし、日々精進してまいります。
現場から日本を元気に、そして後世につながる仕事を。