management consulting
経営者が抱える主な悩みは左記の4つに分類できます。
これらの悩みを見ると、経営者の悩みのほとんどは「人」の悩みであることが分かります。
1は部下という「人」、2はお客様という「人」、4は自分という「人」に関する悩みです。3は2の悩みに紐づき、さらには銀行担当者や株主といった「人」の悩みです。
その「人」を動かしているもの、それは心です。
経営者が抱える主な悩み
そのため、これらの悩みを解決するためには、心の性質に基づいたアプローチをとることが効果的です。
実際に、優れた経営者がとる戦略を見ると心理学的にも理にかなっているものが多いことが分かります。
弊社では心理学の知見と、これまでの経営改善の成功事例に基づいたコンサルティングを行っております。
1
過去の相談事例と
改善アプローチ
1部下と組織の悩み
2売上の悩み
3財務・資金繰りの悩み
4経営者としての人生の悩み
2
業務の進め方
1
課題・悩みの状況確認
現状の経営者個人の状況、会社の状況についてお話をうかがい、課題・悩みの状況を確認します。
2
取り組む課題の設定
1で把握した課題・悩みの状況を基に、優先的に取り組む課題を設定します。
3
課題の原因の分析
2で設定した課題について、何が原因でそのような問題が生じているのかの原因分析を行います。
4
課題解決策の立案
心理学、財務・会計のアプローチと他社の課題解決事例を基に、解決策の立案を行います。
5
課題解決の実行
次回打ち合わせまでに課題解決策をどのように実行するかを決め、現場で解決策を実行します。
6
課題解決状況の確認
課題解決策の実行状況を確認し、会社全体に対してどのような効果を与えているかを確認します。
7
次に取り組む課題の設定
課題が解決されると、次に取り組む課題を設定します。(以降、同様のプロセスを行う)
3
支援頻度
原則、月1回のペースでの支援を行い、1ヶ月間の課題解決策の実行期間を設けた後、 次の支援のタイミングで実行状況を確認するという流れで進めます。ただ、お客様の予算や課題の状況によっては、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回といったペースでの支援も可能です。 定期健康診断のような意味合いで支援を受けていらっしゃるお客様もいらっしゃいます。
経営コンサルティングは、現在、定員に達しておりますので、お受けしておりません。
経営コンサルティングでご指導している内容や経営改善事例は、一般社団法人日本経営心理士協会にて開催する経営心理士講座でお伝えしておりますので、ご興味ある方はこちらのHPをご覧ください。
https://keiei-shinri.or.jp/