時代の先端を行く
会計事務所の在り方を
追求する
近年のITの進化により、企業の経営戦略は大きく変わりつつあります。
それはITを駆使して単純作業を減らし、人にしかできない仕事で高い付加価値を発揮する戦略です。そして、その戦略の鍵を握るのが人の育成です。
作業をIT化して時間を捻出し、捻出した時間で従業員の育成に注力し、従業員が高い付加価値を発揮できる体制を整える。
こういった組織が今後、事業を拡大していくでしょう。
そのため、今後、会計事務所に求められる役割は次の2点と考えます。
①顧問先の単純作業をIT化し、会計・税務に要する負荷を減らす
②人にしかできない仕事である経営支援を行う
当事務所では、ITツールを活用した経理体制を整えることで顧問先の会計・税務に要する負荷を減らすと共に、経営方針に関する指導や銀行との付き合い方、各種専門家の紹介などを通じて、経営のご支援に力を入れています。
時代の変化に応じた経営の実現をお手伝いする。
それが当事務所の役割です。
代表 藤田 耕司
経営心理士・公認会計士・税理士
『五方よし』
買い手、売り手の双方にとってよい仕事をするのみならず、社会にとってもよい仕事をする。この『三方よし』の近江商人の精神は時代を超えて受け継がれています。
現代まで『三方よし』の精神が受け継がれてきたことに対して、そして、努力と知恵の結晶であるこの社会が受け継がれてきたことに対して、先人に感謝するとともに、そのバトンを次の世代に引き継いでいく。
この考え方を『五方よし』として、弊社の基本理念とし、日々精進してまいります。
民から日本を元気に、そして後世につながる仕事を。
感謝、継続、向上心、
挨拶、掃除
感謝すること、それは、当たり前と思っていることを、当たり前と思わないようにすることです。
継続すること、それは、繰り返すことで、習慣を創り、習慣を創ることで人格を創ることです。
向上心を持つこと、それは、なりたい自分のイメージをわくわくしながら持つということです。
挨拶をすること、それは、相手と自分の心をつなぎ、お互いの可能性を大きくすることです。
掃除をすること、それは、心の現れである身の周りを綺麗にすることで心を綺麗にすることです。